大内です、この所[守秘義務契約書]を書かされています
法人からの依頼の解除の場合も用紙が事前に配送され
記入後捺印その後一時契約となります。
物凄く多数の解除or開発or研究の依頼を受けていますが
[守秘義務契約]上ブログに乗せる事ができません
現在このブログを見て、仕事の依頼が多数来ています
昔からの25年に渡る付き合いの有る企業やつい先日
契約した企業などからの依頼で大忙しです。
唯一下手なコメントなら可能と思います。
ブログに乗せたいネタは多数有りますが
(Hddパスワードや、パナ系解除方法など)
研究+解析or開発で専用の解除治具を作り納品しています
DIYなどでも作れる物です、100均一でほぼ揃う物で
加工して納品しています。
コメント+画像UPは[守秘義務契約]だけで、できていません。
そこで9月解除or講習に行ったので、そこそこ書いてみました
実は1ヶ月に渡り、鹿児島の方で解除作業or講習(勉強会)に行かされていました
相手先は解除業者で主に工業ロボットなどのPC内に有るHDDのパスワード
解除がメインのようでした。
普通に住宅街の1件家で24畳ほどの畳の部屋で6人で解除作業を行っていました。
当方の取引先がロックしたLenovoのPC80台を納品し、客先で解除が出来なったので
依頼を受けて行って来ました。
PCを解除する代わりに、Hddのパスワード解除方法を教わりに行ったのですが
Hdd解除作業に入ると、いきなりパンフレットを渡され、これ買いなさいなどと
薦められました。
(フルセットで350万でした)
秋葉の同業も使っているPC-3000でした、実はPC-3000の2世代前の
システムは作業場に有るのですが・・更新が高くて・・更新していません。
以前はSCSIが主体で、主にサーバー関連で稼いでくれたんですが・・
今はSCSIじゃなくて[2000年3月に規格が策定]S-ATAが主体でもう使っていません。
解析する側のPCの性能ではなくて、制御している基盤の性能のようで
ほぼLenovoのSVP解除同様にeepromにアクセスし書き換えしていました。
つまり設定されているパスワードを取り出すのでは無く、任意のパスワードを
書き換えているようです、ただソフトのVerにより解析できるそうです。
確かに[警視庁にも導入]されているPC-3000ですが・・・高くて・・
以下のURL中ほどに紹介されています。
http://www.kumanan-pcnet.co.jp/news/archive/20110731.html
数社のHDD解除方法を教えてもらったのですが、PC-3000ありきの解除で
あまり為になりませんでした、小川氏は更新や買う気が無いようです。
現状維持で解除セヨ・・らしく、購入見込みは有りません。
オマケ
まずコチラのURLを見てください
http://www.acelab.jp/pc-3000udma.html#012
Hddの何処かのスノホールに針を入れて、ワニ口をグランド落としするようなツールです
ただこの短絡をする前に、PCからHDDに特定のコードを送らないと駄目みたいです
[ファクトリモード]←以前神奈川方面のHDSの開発の方から販売された
FDでHddにシリアル接続でファクトリーモードにできるのですが使い方を忘れました。
確かFD1枚+ケーブルセットで38万位した記憶が有ります、2回ぐらいしか使いませんでした。