<2008年08月でDELL-PCマスターパスワード生成可能>
以下のWEBカートで生成しております。
・svc-tagが以下のPC対応
・D35B
・595B
・A95B
※HDDパスワード生成も可能
http://www.ogatama.com/cart.cgi
DELL C640のパスワード解除依頼が来た、尚C640とC650は同じ
マザー構成なので2つ兼用となる、マザーは同じだけどチップセットが違うだけ・・
・UPした画像メモリースロット脇にE2PROMが有るこのPCの場合
ROMを基盤から外さず基盤上の電源を使い吸い出す。
・SCLとSDAをICクリップ「ストロベリーLinux」で購入した
ICクリップを使う
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=90101
1SETで1100円とお得なので多数購入した、以前は1個500円
もしたのに。
尚このICクリップ破損しやすい・・
・早速吸出しバイナリーでASCII表示画像に有るように設定されていたパスワードが表示された。
・PCを組みなおし早速起動先ほど読み出したパスワードを入力すれば解除となる。
大内 誠 Eメール URL 2009年05月20日(水)22時23分 編集・削除
メールで問い合わせが有りましたので回答します。
DELL Latitude D***系のPCはWEB上に有るようなROMの短絡やROMが有りません
基盤上に存在しません、「DELL Latitude D***」は専用POSツールで読み込み解除となります
ROMを短絡してサービスタグ飛ばしは以前の機種のみ有効で現在の機種では不可能です。
尚「DELL Latitude D***」系はSERVICE TAGやAsset tagがBios上に表示されない場合
BiosレベルでPCの起動を停止します。
以前は空白でも起動しましたが現在のBiosVerでは起動できません
CRCエラーが出ます。
また短絡箇所は有りません、電池パック脇のSDカード状のスロットにSE用ポートが有る
実機が有るなら見てみればわかるSDカードが入るようなソケットが存在するそのポートは「SEツールポート」
と言いそのポートから他のPCで専用SEツールを使い解除となる
「後日画像UPします」
この器具はコピー大国中国製で、すでに2本目、1本目は解除中に線がもげた・・・
構成は・SDカードのようなプラの板からフラット線が10本ほど出ているその線は
怪しげな黒い箱に入っているこの箱からUSBケーブルとDC12Vのアダプターが繋がる
黒い箱にはLEDが2個「赤・緑」のLEDが有る、接続NGだと赤が点き「PCの電源ONタイミング」など
緑のLEDが点くと成功を意味する。
この器具のほかにWindows 2000用の専用ツールCDが1枚で日本円で7万5千円で手に入る
UPS配送費込み、但し送金後配送してこない店も有るので注意が必要・・詐欺に合う、偽者も多数出回っている。
この器具をPCに接続PCの電源ONでパスワード入力画面で別なPCではツール上に現状の状態が
表示される、やることは、別PCでデフォルトを2回マウスでクリックする事で、ロックの掛かったPCは
勝手に再起動し解除される。
<仕組みは>
Windows2000が動いているPC上でDELLサービスツール上にロックの掛かったPCとシリアル通信で
M/Bテストポート経由で状況が表示される、DELL-PC上ではパスワード入力画面だが
別PCではBiosの状態や現在の設定がテキストなどで保存、書き込みができる。
Biosをデフォルトする事もできるそのため、デフォルトする事で設定されていた
パスワードも、PCの分解をする事無く解除ができる。
車などでもテストポートがエンジンルームやハンドルコラム下に有るように専用のツールが繋がるように
なっている、自動車の場合は、燃焼率や燃料噴射タイミングや過去の異常ログなどが残り表示されるようになっている
それと同じようにVaioやIBMやNECやDELLも同じような機能を詰め込んだ機能となっている。