■TTL-3/USB_Lenovo用ソフト■ 2015年6月
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■ 2015年06更新 各OS毎のUSBドライバー■
(CH341G Driver Download link)[Tera_Termも同梱]
- USB CH341/CH341 [For WindowsXP/Vista/7/8(32Bit/64Bit)]
- USB CH341/CH341 (For Linux)
- USB CH341/CH341 (For Mac OS)
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◆注意◆
◆付属のドライバーCD内にWindows-7/8系のUSBドライバーについて記載が有りません。
その為以下のリンク先で説明しております
>>コチラ<<
◆TTL-3/BOXでeepormに接続解除までの簡単な手順(クリック)
・ここにUPされているファイルは全てZIP形式で圧縮されています、使用するには解凍ソフトが必要です。
OMEが推薦する解凍ソフトは>>http://sevenzip.sourceforge.jp/7z.html<<になります。
※以下のファイル名はTTL-3/USB_Lenovoに同梱されたCDと同じ内容を圧縮し
ダウンロードできるようになっています。
※順次説明や画像などを追加して行きますので、定期的にこのURLを確認ください。
尚キャンペンの案内もこちらで行います、メールでキャンペンの案内は有りません。
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◆Lenovo eepromの場所(画像)◆
(2014年7月15日 UP)
URL: http://www.ogatama.com/TTL3_u01v/eeprom_Location.zip
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<付属CDと同等>
・ファイル名: 2014A53004.zip (Ver1.3) 14Mb [2014年7月15日 UP]
URL: http://www.ogatama.com/TTL3_u01v/2014A53004.zip
・ファイル名: 2014A53003.zip (Ver1.2) 12Mb [2014年6月20日 UP]
URL: http://www.ogatama.com/TTL3_u01v/2014A53003.zip
◆画像+ファイルUP対応BBSは以下
http://www.21style.jp/bbs/ogatama/
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◆プローブを作る前に1つお話が有ります。◆
・決してeepromの足に半田でスズメッキ線などを付けないください、半田は必要有りません。
半田を使うと、道具次第では、eepromの致命傷になり、PCは解除どころか、壊れます。
※半田を使わず、オリジナル治具で解除できるように、接続する方法を考えてください。
過去のTTL-2/BOXの時の質問などで紹介された治具を以下に載せます。
市販の物でも高くて、壊れやすくて使えないこんなのが、たくさんあります。
その用途が違うから仕方が有りませんが、ローコストで長く使える治具が用意できれば
解除は楽になります。
◆オプションプローブの作り方を以下説明します◆
◆過去TTL-2/BOXとTTL-3/USBには3Pのプラグが使われています。
このプラグは秋葉原で手に入ります。
・3P形式:(浦部中央製作所製) ML−7758−3P 1SET 100円
(秋葉原千石電商にて販売中 1SET 80円です。)
※(マルツパーツにも同じ物が有りますが高いです)
<まずは失敗する治具>
◆チップ抵抗計測用リード◆
※注意※
・よくこういう物を買う方がいますが、これは使えません、プローブ先をよく見てください。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05471/
画像↓
http://akizukidenshi.com/img/goods/2/M-05471.jpg
・過去にこれを購入して加工した方がいました、TTL-2/BOXの時に、2000円が無駄になりました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02875/
・チッププローブ
TTL-2/BOXの時にこれを購入して、楽に作業ができたという話を頂きました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06267/
・お勧めしません、これは使えません。(買うと損します、ただ単に高いだけです,
スルーホール・テストクリップ(0.6mm〜1.1mm) 10個セット
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=94702
※この手の道具は、案外壊れやすいです。
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・それなりの道具で使い方次第ですが、使えば使うほど壊れやすく、案外部材費用が掛かります。
でも試してみたい方は、以下の2点をお勧めします。
◆安く良い物をは以下◆
・SMDプローブ 500円
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=18217
・ICクリップ
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=90101
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<ここから本題>
◆安いコストでDIY感覚で治具を作る。
※TTL-3/USBから各eepormに接続するには専用の治具(オリジナルを作る事をお勧めします)
例えば以下画像を確認
参考画像を作ると案外楽に作業できます。
上の画像はニチフのギボシに100均で購入した針をカシメただけの物で
付属のテスター棒の先に差し込めばスノホール用テストピンになります。
・ニチフ ギポシ 防水形ピン端子F形
ホームセンター電材売り場で、1袋 100個入り 600円
・圧着工具 1個 1800円ほど
・100均でマチバリセット20本 100円
※そんなの買えない、2個ぐらいで良い、100個も作っても使わない方は以下参考に
◆ テスター用ニードル 2個 370円+送料
http://tetukuri.shop-pro.jp/?pid=44566286
※市販品の組合わせで高額なプローブを買わずに細い部分の接続やスノホールなど安い部材で
作る事ができます。
アイデア次第でプローブは購入せずに作る事で解除が楽になります。
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